アイドルマスターシンデレラガールズに登場するアイドル、森久保乃々をプロデュースする同人カードゲーム『むりくぼ』(サークル「マンボウ・ザ・グレート」様制作)のゲーム進行をサポートするためのアプリです。
もりくぼポイント上限値の記録とゲーム中のもりくぼポイント管理ができます。
更新情報
v4.2 (2023-03-12) つぶやきに失敗する問題を修正しました。プライバシーポリシーを追加しました。
- Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.yas8214.MurikuboDesk
- Web版(主にiOS用) https://murikubo.chew.jp/
初めに
本アプリは『むりくぼ』のサポートアプリでファンメイドの二次創作(三次創作?)です。アプリに関するお問い合わせ、ご意見等は私の方に直接お願いします。「マンボウ」様に公開許可は頂いています。
どうやって使うか
ゲームではもりくぼptの管理にチット(点数チップ)を使うようになっていますが、それをこのアプリに置き換えることができます。これにより、ストレスの現在値や上限との差が瞬時に分かるようになるためゲームがよりスムーズに進行できます。詳しい使い方は↑の画像を見てください。
なお、このアプリを使うことでチットが余ることになりますが、チットの裏面はかわいいもりくぼなので1ゲーム終了後に勝利プレイヤーにその「1もりくぼ」を与えましょう。例えばチットの枚数分だけゲームを行うとか、2もりくぼ先にゲットしたPがベストオブもりくぼPになるとか…といった用途にチットを使うことで、チットに新たな使い道が生まれます。
その日遊んだゲームの履歴を簡単にTwitterにツイートできるようになっているので、是非プレイ風景の写真とともにツイートしてください。むりくぼ作者と私が大喜びします。
Web版について
スマホ用アプリとしてはAndroid版しか用意していないため、iPhone/iPadやアプリが対応していないAndroid機種の場合はWeb版をご利用ください。できるだけ似せて作ってはいますが幾つかの機能は実装されていません。詳しくはWeb版の説明を参照してください。
(iPhoneユーザーでは無いのでiOS用のアプリ開発はハードルが高くて…申し訳ないです)
なぞくぼモード
「なぞくぼモード」はゲーム本体の説明書には載っていない、新しい遊び方です。
このモードを選ぶともりくぼptが見えなくなり、乃々がいつ帰るかの判断が難しくなります。乃々の表情からぎりぎりを見極めつつお仕事させてみましょう!
再びなぞくぼモードのメニューを選ぶことで、もりくぼptが見える様になります。
設定:もりくぼの強さ
もりくぼの強さを上げると、ストレスぎりぎりまで表情が変わらなくなります。もりくぼpt自体が変わるわけではないので、上限近くになると一気にやばそうな顔になります。逆に強さを下げると、少しストレスが上がっただけでもいやそうな顔をするようになります。普段のゲームには何も影響ないのでお好みで設定してください。
先述のなぞくぼモードでは表情が重要な判断基準になるので、たまに強さを変えてみるのもおもしろいと思います。
設定:Twitter連携方式
「標準アプリ」と「汎用」の違いについて少し専門的な話になりますが説明します。
AndroidアプリがTwitterに向けてツイートしようとする時、Twitter公式アプリが入っているならそれを起動しようとし、入っていない場合はブラウザ版のTwitterを開こうとします。これはAndroidの標準的な動作です。
公式でないTwitterアプリを使っている場合そちらを狙って起動することができません(どのアプリが入っているかAndroidアプリ側は知らないので)。それを回避するために、Android標準の「共有」機能を使ってツイートを行うのが「汎用」の設定になります。共有機能はツイート以外のことにも使えるのでインストールされているアプリのうちTwitter関連以外のアプリもリストアップされてしまいますが、ユーザーが適切なアプリを選びさえすれば問題無くツイートできるはずです。
この設定のモデルケースとして使った「MateCha」では共有時に先に画像を指定しないと画像付きツイートができなかったので、先に画像選択(例えば遊んでいるときの写真を添える)を行えるようにしました。そのため、「汎用」設定の場合は画像選択のためにメディアアクセス権限を要求しています。画像無しツイートをするか、Twitterアプリ側(公式、非公式にかかわらず)で画像添付できるのであれば権限許可は必要ありません。そっちのアプリ側で権限許可されているということなので。
設定:画面設定
サスペンドしない…Android本体側の設定で「○分後に画面をオフにする」というものがありますが、それをこのアプリを使っているときだけ一時的に無効にします。このアプリがバックグラウンドに行くか終了するとこの機能は無効になり、再び本体側で設定された時間後に画面がオフになります。
使用時は明るくする…Android本体側の画面明るさ設定を無視して最大光度にします。↑のサスペンド設定と同じく、アプリを使っているときのみ有効です。アプリ起動時点の明るさを覚えているので、バックグラウンドに行くか終了すると元の明るさに戻ります。
今後のアップデートのネタ
- プレイ人数に合わせて「どのカードを抜けば(足せば)良いか」のサマリーを参照できるようにする。
- ゲーム開始時にプレイ人数を指定できるようにする
- ↑ができると「何ターンでもりくぼが机の下に帰ったか」をログに残せるようになる
- もりくぼの表情が変わった時をイベントトリガーとして、サウンドファイルを再生できるようにする(何に使うかを察して内緒で使う機能)
- ソースが大分怪しくなってきた気がするのでそのうち整理したい
保留中
アップデートネタの所にも書いてあるのですが、「何ターンでもりくぼが机の下に帰ったか」についてちょっと。
現状、「何人で遊んでいるか」(ツイート時のメッセージ)はボタン操作ログにより推測しています。ゲーム開始時のもりくぼカードによるもりくぼpt決定、後半のお仕事決定はボタンを1人につき1回押すことが確定しているからです。
それとは異なり、「何ターンでもりくぼが机の下に帰ったか」をボタン操作ログから知るのは難しいのです。なぜかというと、アクションカードはバッティングにより押す回数がターン毎に不定でターンの切り替わりが分からないからです。
それも通常版のみであればまだなんとかなったのですが、拡張により6人戦ができるようになってしまったのでさらに難しくなってしまいました。
(特に3人戦と6人戦の区別が難しい)
それを回避するにはアプリ起動時に「何人いるか」を指定するしかないのです。
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