コミックマーケット102、2日目東セ17b【さんかくスパイス】ではいつも通り28355!を頒布します。
拡張はセットにしていますが一応バラ売りも対応します(セットで買うと箱もおまけでついてきてちょっとお得ですよ、というくらいのアレです)。
新作は拡張4の斑鳩ルカです。200円だと原価的にかなり厳しいので申し訳ありませんが300円です。
Squareを導入していますので電子決済(タッチ・IC)にも対応してます。今の所これで決済した実績はほとんど無いので端末代金は全く回収できていません。
コミックマーケット102、2日目東セ17b【さんかくスパイス】ではいつも通り28355!を頒布します。
拡張はセットにしていますが一応バラ売りも対応します(セットで買うと箱もおまけでついてきてちょっとお得ですよ、というくらいのアレです)。
新作は拡張4の斑鳩ルカです。200円だと原価的にかなり厳しいので申し訳ありませんが300円です。
Squareを導入していますので電子決済(タッチ・IC)にも対応してます。今の所これで決済した実績はほとんど無いので端末代金は全く回収できていません。
シャニマス本家で283プロに斑鳩ルカが加入しましたので追加しました。C102で頒布します。
イラストレーターはイルミネ等と同じくあゆみトオル様に担当頂いてます。
まず重要な点として、ルカのSkにはUNITの人数及び名称が記載されていません。これはユニットを持っていないことを表しています。
ユニットを持っていないと言うことはつまりユニットボーナスの☆がもらえないということです。ソロユニットを良しとすると「とりあえずルカで☆1」ができるようになりますが、ルカが含まれるセットではかなりの頻度でそれが発生することになることが予想され、それはさすがにな…ということで”無し”にしました。
Sk効果は「審査時、サポート1枚を選びpアイドルと位置を入れ替えると選んだサポートのジャンル+3」というものです。サポートに審査ジャンルを持つカードがあれば無条件で+3でき、それは大抵の場合特に意識せず達成できるでしょう。Skが多かったり他ユニットのLINKを優先したりすると案外欲しいジャンルが無いこともありますが……。
おまけの位置入れ替え効果は基本セット範囲内では何の効果もありません。ストレイライトのpアイドル位置参照、シーズの左右/一番左参照に対応した効果となっていますので、それらが含まれるセットの時に有効活用してください。なんとなくルカと相性良さそうなのってストレイライトとシーズっぽくないです?(と開発時は思っていました)
他のSkではLINKアピールが書かれている部分には「PLUSアピール」という新しい要素を載せました。とはいっても実質的にはLINKと似た様なもので、編成のルカ枚数を参照してバフが乗るという効果です。もちろんこのSkのカード名称も「斑鳩ルカ」なので最低でも必ず+1がつきます。実際に28355!を遊ぶとわかりますが、同じ編成に同名アイドルが並ぶという状況は想像以上の頻度で発生します(もちろんこれは「それに意味が無い」からこそ起こることではありますが)。《283プロ》を5枚目のルカとして使うのもいいかもしれません。
メインの効果とPLUSと合わせると、ほぼ確定で+4の効果となります。凛世以上の汎用性を持つ+4は少し強いかなとも思いましたが、ユニットボーナスもLINKの爆発力も無いのでその分の強さということでこうなりました。
ルカは1人なので、そのままでは基本セットに含めることができません。
ユニット単位で差し替えする都合上、分かりやすい組合せとしては
・シーズと組み合わせて3人ユニットと差し替える
・ノクチルと組み合わせて5人ユニットと差し替える
・はづき(拡張2)とストレイライトと組み合わせて5人ユニットと差し替える
というパターンが考えられます。
基本的には、以前公開した組合せのはづきがルカに置き換わる感じです。はづきは数合わせで実装したカードなので、ルカがあるなら積極的にデッキに組み入れる必要も無いでしょう。一応オールマイティカードの方で1枚は必ず入ってますしね。
(はづきさんをプロデュースしたいという強い思いがあるのなら別です)
シャニソンの方ではルカがユニットを組むようです。
仮にあの2人がブラウザ版本家の方にも実装されてW.I.N.G.が遊べるようになるのであれば28355!にも実装したいなとは思いますが、そうでないのであれば今のところ28355!に入れる予定はありません。
来るのかなあ……?
2月頭の話になりますが、2023年2月5日(日曜)にアイマスボードゲーム会を開催しました。一日中アイマスネタのボードゲームで遊ぶという楽しい会です。
TwiPla:アイマスボードゲーム会2023冬 – snow forest memories –
当日遊べたゲームのリストはTwiPlaの方にまとめています。今回は過去イチでゲームを揃えられたと思います。これでもまだ載せていないアイマス同人ボードゲームがいくつもありますね。まあこれ以上揃えても卓的時間的に遊べないですが……。
今回の開催日を2/5にしたのは理由があります。というのも、当日は同じ川崎市産業振興会館の別フロアで森久保乃々オンリー同人誌即売会『おとぎの森へようこそ』が開催されていたのです。
去る2022年10月、自分はアイマス同人誌即売会のカラマスにサークルさんかくスパイスとして参加していたのですが、当日の会場にはアイマス同人ボードゲームのうち森久保乃々を題材としたゲームを出すサークルが2つ参加しており(『むりくぼ』/マンボウ味噌煮込み様、『まるくぼですけど!』/さけ雑炊様)また『おとぎの森へようこそ』の主催様も会場に来ていました。
『おとぎの森へようこそ』の開催はそこで知ったのですが、会場がなんと自分もよくボードゲーム会で利用している川崎市産業振興会館。
そして自分もまた『もりくぼのくるくるは6つですけど…』(わすれな部屋様)の製作をお手伝いした身でもあります。
もし『おと森』当日にゲーム会を開けば即売会で頒布されるゲームをその場で試遊できる会にできる……?
そんな話がカラマス会場で持ち上がりました。川崎市産業振興会館なら部屋予約アカウント持ってるから空き状況確認できる!空いてる!やろう!
もりくぼのボードゲームを頒布しているサークル関係者と森久保オンリーの主催、企画確認に必要な参加者がほぼその場に全て揃っていたという奇跡的な状況だったのであっさり決まりました。アイマス即売会ってすごい……。
(まあ実際には予約可能期間はもう少し先だったり色々調整することはありましたが)
アイマスボードゲーム会当日、『おと森』開催時間中にこちらの会場の部屋の一角(具体的には2卓)を試遊会用に確保して即売会参加者にゲームを体験して貰う『もりくぼーどげーむ会』を開きました。
2卓8席が開催時間の12時~15時半程度の間ほぼ埋まっており、即売会で買った参加者がこちらで試遊したりその逆にまずこちらで試遊してから即売会に戻って購入したりと、いいシナジーが形成できたと思います。
ゲームマーケットなどボードゲーム専門なら試遊専用スペースも十分用意されていますがこういった同人誌即売会ではそうもいかないので、中々貴重な試みができたのではないかなと自負しています。
ただ、試遊会の時間を区切る都合上ボードゲーム会本体が2部制になってしまって参加者募集のTwiPlaが少し分かりづらくなってしまったかなと言うのは感じました。前回よりもボードゲーム会本体の参加者は少なくなってしまったのでここはもう少し何か改善できたかもしれません。
前回に引き続き今回もボードゲームアイドル人気投票を行いました。遊んだゲームで印象に残ったり活躍したアイドルに投票する企画です。
事前に予想していたというか当然の結果というか、森久保乃々ちゃんが1位です。おめでとうございます!
第1回は薫ちゃんが1位でした。共通項は「アイドル1人をフィーチャーしたゲームがある」ですね。アイドルが沢山出てくるゲームはそのうち1人2人をピックアップして宣伝しづらいのでゲームシステムを見せる方向の宣伝がメインになりがちですが、単アイドルの場合はまず「このアイドルのゲームです!」を言えるのが強いと思います。
アイドル別の票数です。集計の時は全部ひらがなでばーっと手打ちしてスプシに突っ込んでソート、でお手軽集計したのでみんなひらがなです。
(後で少し調整はしましたが)
投票券にはゲーム名も書いて貰いました。直近のゲームマーケット新作である『ミリオンリバティプロデュース』が多いですね。卓も2卓回しで何度も遊ばれていました。
森久保乃々オンリー合わせの時点で森久保乃々、高森藍子、杜野凛世の組合せでキービジュアルをやりたかったので満足。
即売会サークル側で配って貰う用のチラシをポストカードで作りましたがこれは正解でした。当日のみアピールできれば良いのでB5チラシのように大きくなくてもよく、チラシのようにへにょらないので手渡ししやすい。あと印刷費が思ったより安かった。ありがとうプリントネット。
前回テーブルクロスやボールペンなど使い回しできる資材は購入していたので、今回ほぼトントンですね。第2部に即売会後から参加されるパターンを期待していたのですが思ったようにはいきませんでした。
今回も新しい試みができてしかもそれが大成功と言って良い成果を収めることができてホントよかったなあ……。
ツイートでも書きましたが、各サークル様と「おと森」主催様、そして当日ゲーム会に参加して頂いた方々のご協力のたまものです。
ありがとうございました!